空いた実家のスペースを、ドッグサロン・ホテルへリフォームしました。使われなくなった住宅を、そのまま持ち続けるのではなく収益を生む場所に変える——空き家活用の一つの形です。

施工のポイント
1. 囲われた屋外スペース
建物に沿って下屋(庇)付きのウッドデッキを設け、周囲をメッシュフェンスで完全に囲いました。扉も設けているため、犬を放しても外へ飛び出しません。屋根があるので雨の日も濡れずに出入りできます。
2. 犬用の個室
室内には犬用の個室を並べて造作しました。1頭ずつ仕切ることで、相性や体格の違うワンちゃんを預かれます。各室に窓と扉があり、様子を確認しやすい配置です。
3. 清掃しやすい内装
床・壁とも拭き取りやすい仕上げにし、空調と換気を確保しました。ペットを預かる施設ではにおいと衛生の管理がそのまま評判になるため、日々の清掃が短時間で終わる作りが重要です。





空き家を店舗に変えるという選択
使わなくなった実家は、持っているだけで固定資産税・管理の手間・傷みが積み上がります。一方で、すでに建物と土地があるという条件は、新規に店舗を構えるより圧倒的に有利です。
- 土地取得・新築より初期費用を抑えられる
- 駐車スペースを確保しやすい(郊外の住宅ほど有利)
- 住宅の間取りは、個室が必要な業種と相性が良い
- 手入れされた建物になることで、空き家としてのリスクも解消できる
一方で、住宅を店舗として使うには用途・設備・動線の見直しが必要です。当社は住宅建築も行っているため、建物の構造と法規の両面から検討したうえでご提案できます。
こんな方におすすめです
- 相続した実家が空き家になっていて、活用方法を探している方
- 自宅や実家を使って開業を考えている方
- ペット関連の施設(サロン・ホテル・預かり)を計画している方
- 住宅を店舗として使えるか判断がつかず、相談先を探している方
よくあるご質問
住宅をそのまま店舗として使えますか?
業種と規模によります。用途の扱い、消防・衛生に関わる設備、駐車場の確保などを確認したうえで、必要な工事をご提案します。当社は住宅建築も行っており、構造と法規の両面から検討できます。
ペットを預かる施設で、特に気をつける点は何ですか?
「逃がさないこと」と「におい・衛生の管理」の2点です。囲いは高さと隙間、扉の施錠まで確認が必要です。内装は拭き取りやすい素材、換気は在室時間を前提とした容量で計画します。
工事は住みながら/営業しながらできますか?
範囲によります。今回のように空いている建物であれば制約は少なく、一気に進められます。一部を使いながらの改装も、区画を分けて工程を組めば可能です。
長野県諏訪市・岡谷市・茅野市・下諏訪町を中心に、外構・エクステリア・リフォームのご相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。